顎がない・アデノイド顔貌の改善について
「横顔に自信がない」
「顎が引っ込んで見える」
「口元が前に出ている気がする」
このようなお悩みは、単なる見た目の問題ではなく、骨格や呼吸、噛み合わせのバランスが関係している場合があります。
アデノイド顔貌とは
アデノイド顔貌とは、慢性的な口呼吸などが影響し、以下のような特徴が現れる顔貌を指します。
☑下顎が小さく見える(顎がないように見える)
☑口元が前に出ている
☑面長傾向
☑唇が閉じにくい
☑横顔のEラインが整わない
特に成長期のお子様では、鼻呼吸がうまくできない状態が続くと、顎の発育に影響することがあります。
なぜ「顎がない」ように見えるのか
原因は一つではありません。
① 下顎の成長不足
遺伝的要素や成長期の呼吸習慣が影響します。
② 口呼吸の習慣
舌の位置が低くなり、上顎が狭くなりやすくなります。
③ 上顎前突(出っ歯)
上顎が前方に出ることで、相対的に顎が引っ込んで見えます。
④ 噛み合わせの問題
奥歯の高さや咬合バランスも横顔に影響します。
単純に「顎を出せばよい」という問題ではなく、骨格と機能の両面から評価することが重要です。
改善方法について
症状や年齢によって治療法は異なります。
成長期のお子様の場合
① 口呼吸の改善
☑鼻呼吸のトレーニング
☑舌の位置指導(MFT)
☑必要に応じて耳鼻科連携
② 顎の成長誘導
☑床矯正装置
☑機能的矯正装置
☑顎の前方成長を促す装置
成長を活かせる時期は限られています。
早期介入が大きな差を生みます。
成人の場合
① マウスピース矯正
軽度の症例であれば歯列の改善により横顔の印象を整えることが可能です。
② ワイヤー矯正
噛み合わせの改善まで行う場合に適しています。
③ 外科矯正(顎変形症)
骨格的なズレが大きい場合は外科的治療が必要になることがあります。
よくある誤解
❌ 顎がない=ヒアルロン酸や美容施術で解決する
❌ 歯並びだけ整えれば治る
骨格と咬合を無視すると、根本改善にならないことがあります。
放置するとどうなる?
■口呼吸が続く
■睡眠の質が低下
■歯周病リスク上昇
■将来的な噛み合わせ悪化
見た目だけの問題ではありません。
当院の治療方針
当院では
✔ 横顔分析(Eライン評価)
✔ セファロ分析(頭部X線規格写真)
✔ 噛み合わせ診断
✔ 呼吸機能評価
を行い、総合的に診断します。
単なる審美改善ではなく、機能改善を伴う治療計画をご提案します。
早めの相談が重要です
特にお子様の場合、「まだ小さいから様子を見る」は機会損失になることがあります。
顎の成長にはタイミングがあります。
気になる場合は、まずは一度ご相談ください。
無料カウンセリング受付中
✔ 顎がないと言われた
✔ 横顔が気になる
✔ 子どもの口呼吸が心配
専門的に評価し、適切な治療方法をご説明いたします。





